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ジャックフルーツのカルニータス(ヴィーガン)
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ジャックフルーツのカルニータス(ヴィーガン)

35 min (10 下ごしらえ + 25 調理) かんたん 4 人分 Moderno MX
Edmond Bojalil
Edmond Bojalil

Recetas Mexas

公開日: 2026年3月30日 · 更新日: 2026年9月5日
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缶詰のジャックフルーツをほぐし、オレンジ果汁、にんにく、クミンの漬けだれでカリッと焼いたヴィーガンのカルニータス。

このレシピについて

ジャックフルーツのカルニータス(carnitas de jackfruit)は、缶詰のジャックフルーツをほぐし、オレンジ、クミン、にんにくの漬けだれ(adobo)で焼き上げる一品です。肉のような食べごたえのある食感が魅力で、ヴィーガンのタコスにぴったりです。

歴史と由来

ジャックフルーツは、南アジアから東南アジアが原産の熱帯の果物で、いまや世界のヴィーガン料理で注目される食材のひとつです。肉の代わりに料理に使うのは新しいことではなく、インドやバングラデシュなどでは昔から食べられてきたといわれます。特に未熟な青い実は、加熱すると、ほぐした肉によく似た繊維質の食感になります。 メキシコでカルニータス(carnitas)といえば、数えきれないほどのタケリア(taquería/タコス屋)や祝いの席に欠かせない料理です。伝統的な作り方では、豚肉を自らの脂で何時間も弱火で煮込みます。そうすることで驚くほどやわらかくジューシーになり、簡単にほぐれる肉に仕上がります。缶詰の青いジャックフルーツも、同じようにじっくり手をかけて調理すれば、この食感を見事に再現してくれます。 このレシピの決め手は漬けだれです。オレンジ果汁、クミン、オレガノ、にんにくの組み合わせは、ミチョアカンの一部の地域で作られるカルニータスの風味を思わせます。そうした地域では、かんきつ類が下味の大切な要素とされています。ジャックフルーツはこれらの風味をしっかり吸い込み、もともとの繊維質の食感のおかげで、ほぐすと肉にそっくりになります。 このヴィーガンのカルニータスは、屋台風のタコスにぴったりです。温めたコーントルティーヤにのせ、刻んだ生の玉ねぎ、生のパクチー(香菜)、ひとしぼりのライム、お好みのサルサを添えて召し上がれ。本物に近い味と食感に、ヴィーガンでない人もきっと驚くはずです。

栄養成分 1人分あたり

180

エネルギー

4g

たんぱく質

30g

炭水化物

5g

脂質

6g

食物繊維

420mg

ナトリウム

* 数値は目安です。使用する材料によって異なる場合があります。

作り方

  1. 1

    ジャックフルーツの水気をきり、水で洗います。手かフォークでほぐしながら、かたい芯の部分を取り除きます。繊維が残るくらいの大きさにしましょう。

    手順 1
  2. 2

    ボウルにオレンジ果汁、刻んだにんにく、クミン、オレガノ、塩を混ぜます。ほぐしたジャックフルーツを加え、10分漬けます。

    手順 2
  3. 3

    大きめのフライパンにオリーブオイルを入れ、中強火で熱します。ジャックフルーツを漬けだれごと加えます。

    手順 3
  4. 4

    片面にしっかり焼き色がつくように、あまり動かさずに10分焼きます。その後全体を混ぜ、漬けだれが煮詰まってジャックフルーツがこんがりと色づき、縁がカリッとするまで、さらに5分焼きます。

    手順 4
  5. 5

    塩で味をととのえます。温めたコーントルティーヤにのせ、刻んだ生の玉ねぎ、生のパクチー、お好みのサルサを添えます。

    手順 5
  6. 6

    くし形に切ったライムを添え、食べる直前にお好みでしぼりましょう。

    手順 6

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Edmond Bojalil
Edmond Bojalil

Recetas Mexas 創設者

メキシコ・プエブラ出身のITエンジニアで食べることが大好き。世界中の台所で作れるよう工夫した本格メキシコ料理のレシピを1,250品以上執筆。2018年からマドリード在住。

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