シナモンシュガーをまぶしたカリカリのチュロスで、なめらかなバニラアイスをはさんだフュージョンデザートです。
このレシピについて
チュロスのアイスサンド(churro ice cream sandwich)は、カリッと揚げたチュロス2本でバニラアイスをはさんだデザートです。揚げたての生地にシナモンシュガーをまぶし、なめらかなバニラアイスをたっぷりはさみます。昔ながらのチュロスのカリッとした食感と、アイスクリームのひんやり感を組み合わせた、メキシコ系アメリカ人の食文化から生まれたフュージョンスイーツです。
歴史と由来
チュロスのアイスサンドは、カリフォルニアやテキサスのテーマパークで生まれたといわれています。ファストフード店などが、昔ながらの形にとらわれないチュロスの楽しみ方を試すなかで広まったとされます。 この組み合わせは偶然ではありません。チュロスは植民地時代にスペイン人によってメキシコに伝わり、屋台の軽食として定着しました。そのチュロスにとって、バニラアイスは温度も食感も対照的な、最高の相棒になりました。今ではSNSで話題のデザートとなり、テキサスのお祭りやロサンゼルスの市場、各地のモダンなメキシコ料理店でも見かけるようになっています。
栄養成分 1人分あたり
420
エネルギー
6g
たんぱく質
58g
炭水化物
18g
脂質
1g
食物繊維
210mg
ナトリウム
* 数値は目安です。使用する材料によって異なる場合があります。
作り方
- 1
鍋に水250ml、バター60g、砂糖小さじ1、塩小さじ1/2を入れて沸騰させます。火からおろし、ふるった小麦粉150gを一度に加えます。生地が鍋肌からはがれるまで、力強く混ぜます。
💡 生地はなめらかで、ダマのない状態に仕上げましょう。
- 2
生地を5分ほどおいて粗熱を取り、卵2個を1個ずつ加えます。1個目がしっかりなじんでから次を加えます。スプーンからゆっくり落ちる、やわらかい生地にします。
- 3
たっぷりのサラダ油を175°Cに熱します。星形の口金をつけた絞り袋で、オーブンシートの上に長さ10〜12cmのチュロスを絞り出します。数本ずつ、片面3〜4分ずつきつね色になるまで揚げ、キッチンペーパーにとって油をきります。
💡 一度にたくさん入れると、油の温度が下がってしまいます。
- 4
広めの皿で砂糖100gとシナモンパウダー小さじ2を混ぜます。揚げたての熱いチュロスを、油から上げたらすぐにまぶします。
- 5
チュロスを室温で完全に冷まします。そのあいだに、バニラアイスを冷凍庫から出して5分おき、少しやわらかくします。
💡 チュロスが完全に冷めていないと、アイスが溶けてしまいます。
- 6
チュロスの平らな面に、バニラアイスをたっぷり(約80g)のせます。もう1本のチュロスをのせて、軽く押さえます。すぐに食べるか、紙で包んで冷凍庫で2時間まで保存できます。
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Recetas Mexas 創設者
メキシコ・プエブラ出身のITエンジニアで食べることが大好き。世界中の台所で作れるよう工夫した本格メキシコ料理のレシピを1,250品以上執筆。2018年からマドリード在住。
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