ブラックアイドピース、コーン、ハラペーニョをパクチーのドレッシングであえた、テクス・メクスの冷たい豆サラダです。
このレシピについて
テキサス・キャビア(Texas caviar)は、ブラックアイドピース(黒目豆)にスイートコーン、ピーマン、ミニトマト、生のハラペーニョ、紫玉ねぎを合わせ、にんにくとパクチーのビネグレットであえた冷たいサラダです。高級なキャビアに見立てた、手ごろでたっぷり食べられる「テキサスのキャビア」という皮肉まじりの名前で、1940年代のテキサスで生まれたといわれます。アメリカ南部のピクニックやバーベキュー、パーティーで人気の前菜になりました。冷やしてトルティーヤチップスですくったり、グリルした肉のつけ合わせにしたりします。みずみずしく彩りがよく、食感も楽しい、とても手軽な一品です。
歴史と由来
テキサス・キャビアは、1940年代にテキサスで活躍した料理家が、大みそかのパーティーのためにブラックアイドピースのサラダを考案したのが始まりといわれます。アメリカ南部には、1月1日にブラックアイドピースを食べると、その年は幸運と豊かさに恵まれるという言い伝えがあります。 考案者は、素朴な豆を高級食材のように格上げしようと、ユーモアを込めて「テキサスのキャビア」と名づけました。このサラダはやがて広く知られるようになり、いまではトルティーヤチップスを添えたテキサス・キャビアのボウルがないテキサスのバーベキューは考えられないほどです。
栄養成分 1人分あたり
195
エネルギー
9g
たんぱく質
28g
炭水化物
8g
脂質
7g
食物繊維
420mg
ナトリウム
* 数値は目安です。使用する材料によって異なる場合があります。
作り方
- 1
缶詰のブラックアイドピースは汁をきって水で洗います。乾燥豆を使う場合は、塩を入れて、煮くずれない程度にやわらかくなるまで前もってゆでておきます。
💡 缶詰を使えば時間を短縮でき、冷たいサラダにぴったりの仕上がりになります。
- 2
ピーマン、ハラペーニョ(辛さを控えたい場合は種を取ります)、紫玉ねぎを細かく刻み、ミニトマトは4つ割りにします。生のトウモロコシを使う場合は、粒をはずします。
💡 大きさをそろえて切ると、見た目も、ひと口ごとの食感もよくなります。
- 3
ドレッシングを作ります。オリーブオイル、りんご酢、刻んだにんにく、ライム果汁、クミン、砂糖、塩、こしょうを合わせ、フォークでよく混ぜて乳化させます。
💡 砂糖は酢の酸味をやわらげます。意外に思えても省かないでください。
- 4
大きなボウルに豆、コーン、ピーマン、ハラペーニョ、玉ねぎ、トマト、刻んだパクチーを入れて混ぜます。ドレッシングを回しかけ、よくあえます。
💡 角切りのアボカドは、変色しないよう出す直前に加えます。
- 5
味がなじむよう、冷蔵庫で1時間以上冷やしてから出します。冷たいまま、トルティーヤチップスを添えるか、つけ合わせにします。
💡 ふたをして冷蔵庫で3日保存できます。ひと晩おくと、さらにおいしくなります。
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Recetas Mexas 創設者
メキシコ・プエブラ出身のITエンジニアで食べることが大好き。世界中の台所で作れるよう工夫した本格メキシコ料理のレシピを1,250品以上執筆。2018年からマドリード在住。
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