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ボコレス(ウアステカ地方の厚焼きトルティーヤ)
軽食・屋台料理かんたん

ボコレス(ウアステカ地方の厚焼きトルティーヤ)

40 min (25 下ごしらえ + 15 調理) かんたん 8 人分 Huasteca
Edmond Bojalil
Edmond Bojalil

Recetas Mexas

公開日: 2026年3月24日 · 更新日: 2026年7月4日
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豆、チチャロン、チーズなどを詰める、ウアステカ地方の厚いトルティーヤです。40分で完成します。

このレシピについて

ボコレス(bocoles)は、ウアステカ地方の厚いトルティーヤに豆、チチャロン(chicharrón/豚皮揚げ)、チーズなどを詰めた料理です。コマル(comal)で焼くので、ふちがカリッと仕上がります。ほっとする味わいの、ウアステカのアントヒート(antojito/軽食)です。

歴史と由来

ボコレスは、ウアステカ地方に欠かせないアントヒートです。ウアステカは、サン・ルイス・ポトシ、ベラクルス、イダルゴ、タマウリパス、ケレタロ、プエブラの各州にまたがる文化圏です。名前はウアステカの言葉で「マサ(トウモロコシ生地)でできた大きなトルティーヤ」を意味する「ボコル(bocol)」に由来するとされ、この地域で最も古い食べ物のひとつと考えられています。 テネク(teenek)の人々、つまりウアステカの人々は、スペイン人到来以前から、農作業をする人や旅人の主食としてボコレスを作ってきました。厚みがあり具が詰まっているので、とても腹持ちがよいのです。ゴルディータと違って、ボコレスは楕円形をしていて、独特の作り方をするのが特徴です。

栄養成分 1人分あたり

290

エネルギー

8g

たんぱく質

36g

炭水化物

13g

脂質

4g

食物繊維

380mg

ナトリウム

* 数値は目安です。使用する材料によって異なる場合があります。

作り方

  1. 1

    マサ(トウモロコシ生地)にラードと塩を加え、ラードがなじんで生地がなめらかになるまでこねます。

    手順 1

    💡 ラードは欠かせません。入れないとボコレスがぱさつきます。

  2. 2

    サルサ・ベルデ(salsa verde)を作ります。トマティーヨ(tomatillo)とセラーノ(serrano)唐辛子を熱湯で5分ゆで、パクチー(香菜)と塩と一緒にミキサーにかけます。取っておきます。

    手順 2
  3. 3

    生地を70gずつ丸め、厚めの楕円形にのばします。コマルで片面3分ずつ焼きます。焼いたボコルを半分に切り開いてポケット状にし、豆とチーズを詰めます。

    手順 3

    💡 ボコレスはコマルから下ろしてすぐ、熱いうちに切り開きましょう。

  4. 4

    ボコレスをコマルに戻し、チーズが溶けるまで片面1分ずつ焼きます。サルサ・ベルデをかけて出します。

    手順 4

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Edmond Bojalil
Edmond Bojalil

Recetas Mexas 創設者

メキシコ・プエブラ出身のITエンジニアで食べることが大好き。世界中の台所で作れるよう工夫した本格メキシコ料理のレシピを1,250品以上執筆。2018年からマドリード在住。

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