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メキシコ風ホットケーキ(カヘタとプランテン添え)
朝ごはんかんたん無料

メキシコ風ホットケーキ(カヘタとプランテン添え)

30 min (10 下ごしらえ + 20 調理) かんたん 4 人分 全国
Edmond Bojalil
Edmond Bojalil

Recetas Mexas

公開日: 2026年3月26日 · 更新日: 2026年8月6日
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ふんわり焼いたホットケーキにカヘタとピーカンナッツ、焼いたプランテンをのせた、30分ほどで作れるメキシコ風の朝ごはんです。

このレシピについて

メキシコ風ホットケーキ(hotcakes mexicanos)は、アメリカの定番をメキシコの味で仕立て直した朝ごはんです。ふんわりしたホットケーキに、カヘタ(cajeta/ヤギ乳のキャラメル)、ピーカンナッツ、焼いた料理用バナナ(プランテン)を添えます。牛乳で作るキャラメルより複雑で濃い風味のカヘタが、ごく普通のホットケーキをぐっとメキシコらしい一皿に変えてくれます。生地は小麦粉、卵、牛乳、ベーキングパウダーを混ぜるだけで、コマル(comal)やフライパンでこんがり、ふっくらと焼き上げます。

歴史と由来

ホットケーキは20世紀にアメリカからメキシコに伝わり、まず北部の国境の町で受け入れられ、やがて全国に広まったといわれます。「パンケーキ(panqueques)」や「クレープ(crepas)」ではなく、英語そのままの「ホットケーキ」という呼び名が好まれるところにも、北部の食文化へのアメリカの影響がうかがえます。 それでもメキシコの人々は、メープルシロップの代わりにカヘタをかけることで、ホットケーキをすっかり自分たちのものにしました。なかでも有名なのが、グアナフアト州セラヤのカヘタです。ヤギ乳に砂糖を加えてじっくり煮詰めた、色の濃いキャラメル状の菓子で、ほかにはない味わいがあります。 日曜日の朝にホットケーキを食べる習慣はメキシコに深く根づいていて、この朝ごはんを専門に出す食堂やレストランもあるほどです。生食用のバナナより味が濃く、身のしっかりしたプランテンを焼いて添えれば、メキシコの日曜の朝ごはんにぴったりの組み合わせが完成します。

栄養成分 1人分あたり

450

エネルギー

10g

たんぱく質

60g

炭水化物

20g

脂質

3g

食物繊維

300mg

ナトリウム

* 数値は目安です。使用する材料によって異なる場合があります。

作り方

  1. 1

    ボウルに小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を入れて混ぜます。別のボウルで卵、牛乳、溶かしバターを混ぜ合わせます。

    手順 1
  2. 2

    粉類に卵液を注ぎ、粉っぽさがなくなる程度にさっくり混ぜます。混ぜすぎは禁物です。小さなダマが残っていても問題なく、そのほうがふんわり仕上がります。

    手順 2

    💡 混ぜすぎるとグルテンが出て、かたくゴムのような食感になります。

  3. 3

    コマルまたはフッ素樹脂加工のフライパンを中弱火で熱し、バターを薄くひきます。生地を1枚につき60mlずつ流し入れます。表面に泡が出てきたら(2〜3分)裏返し、さらに1〜2分焼きます。

    手順 3
  4. 4

    ホットケーキを焼いている間に、輪切りにしたプランテンをバターで中火で焼き、両面をこんがりさせます。

    手順 4
  5. 5

    ホットケーキを重ねて器に盛り、温めたカヘタ、ピーカンナッツ、焼いたプランテンをのせて仕上げます。

    手順 5

    💡 カヘタは電子レンジで30秒ほど温めると、とろりとかけやすくなります。

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Edmond Bojalil
Edmond Bojalil

Recetas Mexas 創設者

メキシコ・プエブラ出身のITエンジニアで食べることが大好き。世界中の台所で作れるよう工夫した本格メキシコ料理のレシピを1,250品以上執筆。2018年からマドリード在住。

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